ウィリアム・モリス生地 4種類の柄の名前

ハンドメイド

今回、4種類の柄でシュシュとくるみボタン、パッチンピンを作ったのでそれぞれの柄の名前を調べてみました。

①ピンパネル柄
*ピンパネル(pimpernel)とは
1876年に制作されたウィイリアムモリスの壁紙のデザインで、左右対称(シンメトリー)
に渦巻く植物(ルリハコベ)の柄です。

②ハニーサックル柄
*ハニーサックル(Honey Suckle)とは
1883年にモリスの末娘であるメイ・モリスによって壁紙としてデザインされたもの
力強く成長するスイカズラが優しいイメージで描かれています。

③コンプトン柄
*コンプトン(compton)とは
1896年にウィリアムモリスが描いた最後の作品
ローレンス・ホドソンの邸宅「コンプトン・ホール」のためにデザインされたと言われています。

④バチュラーズ・ボタン柄
*バチェラーズボタン(Bacheior’s Button)とは
恋する若者が胸のボタンホールに独身のサインとしてコーン フラワーを身につけたことから、
バチェラーズ・ボタンは民間伝承として知られています。モリスが1892年にデザインしたものです。

♪シュシュ、くるみボタンとパッチンピンのセットはフリマアプリラクマで出品中です。RANUNCULUS|フリマアプリ ラクマ (fril.jp)

ウィリアムモリス生地、オススメ購入先

コメント

タイトルとURLをコピーしました